AMWEC認定発達障害コミュニケーション指導者講習、検定講習、教材販売

【一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会(略称AMWEC)】

コミュニケーション力を高めることは、幸せ作りにつながる

 

幼稚園や保育園で働くみなさんにとって、発達障害(神経発達症)をもつ子どもへの接し方、指導方法や、子どもや保護者とのコミュニケーション力向上は必要不可欠なものです。

 

AMWECは、発達障害(神経発達症)に対する医学的に正しい知識の習得とコミュニケーション力の向上に対する講習会や教材の提供に努めています。

子どもたちが一人ひとり、ありのままで受け入れられる世の中を創りだすことにつながります。

 

当協会では、様々なレベルの講習・資格をご用意しております。

また、E-ラーニングやDVDでの学習も可能です。

詳細は下記の商品概要をご覧ください。

 

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■商品概要

●コミュニケーション検定(5級~1級)

コミュニケーションの実践力を評価検定する専門家集団が作り上げた信頼性の高い検定です。実践的な講習とセットになっており、講習を受けるだけでもコミュニケーション力がアップします。

 

コミュニケーションの基礎理論はNLP(神経言語プログラミング)、家族療法、催眠療法、ゲシュタルト療法、アドラー心理学などの実践心理学を基盤とし、実践については専門家の臨床経験とこれまでの医療、福祉、教育の現場で効果が実証された内容を反映しています。AMWECのコミュニケーション検定はカリキュラムの各級講座を修了し、その習得度合いを検定基準に準じて認定するものです。

 

コミュニケーションの技法を、受講生同士(ペア、グループ)で行う実習を通して学ぶので、現場ですぐに使うことができます。学んだ技法を、すぐに実習で実践し、その場で講師や受講生からのフィードバックをもらいながら学びを深めます。職員同士、保護者対応のコミュニケーション力向上にお役立ていただけます。

■各級で学べる主なコミュニケーションスキル■

<5級>

⾔語・⾮⾔語コミュニケーション・カリブレーション(視覚・聴覚・体感覚)、ラポールの成り⽴ちとその技法、思いこみの効果・バックトラッキング、ミラーリング、ペーシング、感覚優位性、ポジションの理解とポジション体験

 

<4級>

アンカリング効果、⽬標設定の適切な仕⽅と援助、肯定的意図・リフレーム

 

<3級>

速やかなラポール形成の⼿法、速やかなアンカリングの形成、⽬の動きなどから得られる情報収集、問題の詳細な内容聞き取りの仕⽅、サブモダリティを変化させる、相⼿のポジションや第三者のポジションに⽴つことの⽅法や意義、ストーリーを語ることによって相⼿に及ぼす影響

 

<2級>

ビリーフチェンジ、葛藤の処理、意欲の向上や先延ばしパターンの切り替え、アレルギーなど各種症状や癖の改善、トラウマや過去で作ったビリーフの変更、習慣を変化させる、感覚の調整、がん・自己免疫疾患のケア

 

<1級>(※5年毎の資格更新が必要)

リーダーシップ、心理的な地理学、クレーム処理とトラウマ処理、トレーナートレーニング、メンタルトレーニング、授業・プレゼン改善クリニック

●コミュニケーション検定指導者認定(※コミュニケーション検定とは異なります。)

コミュニケーション検定の講師や発達障害コミュニケーション指導者認定講座の開催ができるようになる資格です。初級・中級・上級の3種類あり、所定の指導者資格要件(AMWEC正会員であり、それぞれコミュニケーション検定3級・2級・1級資格取得、指導者講習修了、講師経験歴など)を満たした場合に限り、認定されます。

園の職員や保護者向けの講座の講師を目指す方、園で発達障害コミュニケーション指導者講座開催を行いたい方におすすめです。上級指導者のみ、5年毎の資格更新が必要となります。

●発達障害コミュニケーション指導者認定

日本で初めて作られた発達障害についての公的な認定資格です。支援者を増やすため、正しい知識と支援方法を獲得する援助を行い、支援者の区別化と利用者が支援者を選べる仕組みづくりが必要と考えています。

 

発達障害に関する基礎的な知識の習得と関わりの基本から個別・集団支援の計画作成、相談業務・指導まで、初級・中級・上級の3種類があり、各級指導者の対象、資格取得条件、到達目標、講座内容は以下の通りです。

園での役職に合わせてレベルアップできる内容となっています。初級指導者認定講座は、職員研修や新人研修等にもおすすめです。

<初級指導者>

発達障害に関わる職種やボランティア、保護者、特別支援補助員、教育補助員なども対象。資格取得条件は、5部門の講座受講とレポート提出とします。

 

目標:「発達障害に関する基本的な知識の習得と関わりの基本を学んでいる。」

 

講座内容:

① 発達障害(神経発達症)の特性について

② 発達障害児者への基本的な配慮

③ 発達障害児者への障害特性に対する関わり方

④ 発達障害に関わる基本的な法制度

⑤ 発達障害(神経発達症)への医療~薬物療法を中心に~

 

<中級指導者>

発達障害に関わる医療・福祉・教育等に従事している方が対象。資格取得条件は、初級指導者資格取得済みで、1年以上の実務経験を要する者。かつ10時間以上の講座受講と各11部門のレポート提出、3部門以上の実習参加もしくは自習し、実習レポートを提出とします。

 

目標:「発達障害に関する専門的な知識の習得と関わりができる。発達障害児者に対する個別支援・集団支援ができる。」

講座内容:

①  感覚特性と作業特性からの療育アプローチ

② 発達検査から読み解く臨床アプローチ~WISC-Ⅳの事例から

③ 子どものことばの発達と支援(言語聴覚士の立場から)

④ ソーシャルスキルトレーニング・人間関係からの療育アプローチ

⑤ サッカーなど運動療育の実践と課題

⑥ LD支援からの学習支援アプローチ

⑦ リトミックによる感覚運動支援アプローチ

⑧ 脳波異常・てんかんを合併する発達障害児へのアプローチ

⑨ 発達障害に対する薬物療法について

⑩ 学校連携・学習支援を通じたソーシャルアプローチ

⑪ 社会資源の連携からみたソーシャルアプローチ

 

<上級指導者>(※5年毎の資格更新が必要)

発達障害に関わる医療・福祉・教育等に従事している指導者管理者を対象。サービス管理責任者、相談支援専門員も対象となります。資格取得条件は、中級指導者資格取得済みで、3年以上の実務経験を要する者。かつ24時間以上の講座受講と3部門の小テスト提出、当協会の正会員入会とします。

目標:「発達障害に関する専門的な知識、関わり方、法制度を熟知し、個別支援計画が立てられる。集団指導の立案ができる。当事者・保護者の相談にのれる。発達障害に関する職員の指導ができる。」

 

講座内容:

① 発達障害児者の支援に必要なカウンセリングマインド

② 福祉場面での個別支援計画書作成

③ 学校場面での個別支援計画書作成

④ 就労支援場面での個別支援計画書作成

⑤ 総合討論・まとめ

 

●発達障害コミュニケーション初級指導者テキスト

●別冊 発達障害に関わる基本的な法制度

発達障害コミュニケーション初級指導者講座の公認テキストであり、法制度のみ別冊となっています。発達障害について全く知識のない方でも安心して学んでいただけます。講座5回分の内容がコンパクトに整理されており、講習会の際の学習用や復習用、レポート提出用にご利用いただけます。

対応に困ったときに役に立つ配慮や支援のポイント、家庭や社会資源との連携が紹介されています。別冊の法制度では、障害者総合支援法のサービス内容や訓練等給付、支援の種類、児童福祉法に係るサービス、障害者手帳制度、経済的・医療的支援にどのようなものがあるかが学べます。園に1セットあると便利です。研修の資料としてもお使いいただけます。

●必携 発達障害児者個別支援ガイドブック AMWEC認定発達障害コミュニケーション上級指導者テキスト

乳幼児期・児童期・学齢期・成人期の就労支援までを網羅した、それぞれの発達段階に合わせた個別の指導計画、教育計画の書き方やその例を紹介しています。相談支援に役立つコミュニケーションについても学べます。乳幼児期については、子育てをベースとした発達支援の心得、具体的な事例を交えた専門的な知識の必要性、支援の際に必要なアセスメントの視点についても紹介しています。また、発達段階に応じたおもちゃや教材も写真入りで紹介しています。発達障害児への支援において、幼児期から考慮してほしい「性教育」についても詳しく解説しています。各章をご紹介します。

第1章 発達障害コミュニケーション上級指導者について

第2章 発達障害児者の支援に必要なカウンセリングマインド

~コミュニケーションの理解と発達障害

第3章 乳幼児期・児童期における発達支援と個別支援計画

第4章 学齢期における学習支援と個別の指導計画・個別の教育計画

第5章 発達障害のある人への就労支援と個別支援計画

●発達障害コミュニケーション初級指導者DVD

「発達障害コミュニケーション初級指導者講習会」の内容を収録した改訂版DVDです。講習会は2013年にスタートし、これまでの受講者数が35,000名を超えて大変好評を博しています。

2020年5月に収録し直した改訂版では、新しい薬品やDSM-5など発達障害(神経発達症)の定義や病名などが解説されています。発達障害について、5つのテーマを設定し、分かりやすく説明しています。

5部門それぞれ1巻ずつあり、セット販売もしています。各巻に認定用の申請書とレポート用紙が同封されています。繰り返し講座内容を見たい方におすすめです。また1セットあると、園での「発達障害」の研修に繰り返し使用できて便利です。

【テーマ】

① 発達障害(神経発達症)の特性について

② 発達障害児者への基本的な配慮

③ 発達障害児者への障害特性に対する関わり方

④ 発達障害に関わる基本的な法制度

⑤ 発達障害(神経発達症)への医療~薬物療法を中心に~

●発達障害コミュニケーション中級指導者DVD

「発達障害コミュニケーション中級指導者講習会」の内容を収録したDVDです。初級指導者講習会と比べて、より専門的な知識の習得と関わり、発達障害児者に対する個別支援・集団支援ができることを目標とした内容を多くの事例を交えて分かりやすく、簡単に解説しています。

各巻に認定用の申請書とレポート用紙が同封されています。繰り返し講座内容を見たい方におすすめです。セット販売分には、資格認定に必要なレポート作成に役立つ「補足資料」が同封されています。

これまで受講した保育士の方々からは、「⑦リトミックによる感覚運動支援アプローチ」を収録した巻が大変人気となっています。園でのカリキュラムに取り入れやすい実習を収録している「①感覚特性と作業特性からの療育アプローチ」、「③子どものことばの発達と支援(言語聴覚士の立場から)」、「④ソーシャルスキルトレーニング・人間関係からの療育アプローチ」、「⑤サッカーなど運動療育の実践と課題」もおすすめです。

 

各巻のテーマをご紹介いたします。

【テーマ】

▼第1巻

① 感覚特性と作業特性からの療育アプローチ

⑤ サッカーなど運動療育の実践と課題

▼第2巻

② 発達検査から読み解く臨床アプローチ~WISC-Ⅳの事例から

③ 子どものことばの発達と支援(言語聴覚士の立場から)

▼第3巻

④ ソーシャルスキルトレーニング・人間関係からの療育アプローチ

⑦ リトミックによる感覚運動支援アプローチ

▼第4巻

⑥ LD支援からの学習支援アプローチ

▼第5巻

⑧ 脳波異常・てんかんを合併する発達障害児へのアプローチ

⑨ 発達障害に対する薬物療法について

▼第6巻

⑩ 学校連携・学習支援を通じたソーシャルアプローチ

⑪ 社会資源の連携からみたソーシャルアプローチ

●カラーマスノート(9種)

「カラーマス」(商標登録済)は、読み書きが苦手な子ども達のために高知大学医学部附属病院小児科脇口明子先生と永江拓朗言語聴覚士が考案した書字トレーニング法です。即効性がある上に、3~6ヵ月のトレーニングで書字が改善するツールです。硬筆の練習として、より美しい字を書くためのトレーニングとして使うことにも役立ちます。カリキュラムに書字を取り入れている園におすすめです。

 

マス目を4色に分割した「カラーマス」は、色や形に関わる視覚認知の腹側経路を利用できるので、「どこに配置するか」がわかりやすく、発達性ディスレキシアの「読み」「書き」の改善に有効です。また、書き方を言葉で説明しやすいのも「カラーマス」の特徴です。

 

全9種類(ひらがな、カタカナ、1-6年生、練習帳)があります。

「ひらがなれんしゅう」と「カタカナれんしゅう」は、表紙から縦書き、裏表紙から横書きの練習ができます。「ひらがなれんしゅう」「カタカナれんしゅう」「いちねんせいのかんじ」の3種は、大きめのマス(約4cm)で、「練習帳」「2-6年生」は、小さめのマス(約2.7cm)となっています。

〜「カラーマスノート」の使い方〜

「カラーマス」に手本を書き、子どもが字の配置を意識しながらまねて書く訓練を行います。色と線を意識しながら、お手本と全く同じ位置に字を書きます。繰り返し練習することで、字を正しく認知することが可能となります。マスのない紙に手本を見ながら書いても正しく書けませんが、「カラーマス」を利用するとより正確に書くことができます。

ポイントは、正確に書くことです。お手本は誰が書いても構いませんが、一緒に作業することで仲良しになれることも効果のひとつです。

●ひとこと日記帳

日記や作文を書くのが苦手な子どもたちのために、小児科専門医で発達障害を専門とする河野政樹氏が開発した脳科学に基づいた文章が上手になる日記帳です。苦手になる理由の一つに「何を書いていいか分からない。」ということがあります。日本語の特性として、出来事を思い出す順番と語順が逆になっていることが大きな原因です。人の記憶の想起に大切なのは、感情です。その感情から遡って文章を作成していくことができるのが、この「ひとこと日記帳」です。1日1ページずつ記入でき、各ページにごほうびシール欄と保護者・先生の感想欄があり、モチベーションアップにつながります。年長児向けの教材となりますが、毎日の出来事や思ったことをひとことひとこと積み重ねて練習していくことで、小学生以降の日記や作文、読書感想文に取り組む際に役立ちます。

 

この日記帳は7日間を1単位として5週分が1冊にまとめられています。

■3つのメリット

1.現役の小児科専門医で発達障害専門クリニック院長が創り上げた、臨床の場で培った経験を生かした実習を含めた講座プログラム

●コミュニケーション

コミュニケーションの実践力を評価検定する専門家集団が作り上げた信頼性の高い講座プログラムで実践的な講習とセットになっています。講習を受けるだけでもコミュニケーション力がアップします。コミュニケーションの基礎理論は、実践心理学を基盤とし、実践については専門家の臨床経験とこれまでの医療、福祉、教育(幼児教育・保育)の現場で効果が実証された内容を反映しています。

 

●発達障害(神経発達症)

日本で初めて作られた発達障害についての公的な認定資格であり、発達障害に関する基礎的な知識の習得と関わりの基本から個別・集団支援の計画作成、相談業務・指導まで幅広く学べます。また1分野だけでなく、医療・福祉・教育(幼児教育・保育)の場面で役立つ内容となっています。

2.身につけたスキルに応じて、継続して学んでいける講座プログラム

●コミュニケーション

 5級から1級まであり、順次検定を受けることにより、基礎からコミュニケーション力を身に付けることができます。指導者認定資格は、初級・中級・上級の3種類あり、それぞれ所定の指導者資格要件を満たした場合は、コミュニケーション検定の講師や発達障害コミュニケーション指導者認定講座の開催ができるようになります。

 

 

●発達障害(神経発達症)

初級、中級、上級指導者の3段階が用意されています。臨床に近く、普及啓発・支援職員のレベルに応じて学ぶことができます。

3.科学的根拠に基づいて開発された教材

 ●カラーマスノート

「カラーマス」とは、読み書きが苦手な子ども達のために小児科医が考案し、言語聴覚士が作成した4色で構成したマスによる治療法です。「カラーマス」は、全国学会で最優秀演題にも選ばれ、その効果が認められています。

 

●ひとこと日記帳

脳科学に基づいた日記練習帳です。人の記憶の想起に大切な感情から遡って文章を作成できるようになっています。

■Q&A

Q. どんな商品なのですか?

●講習会:

コミュニケーション検定認定講習会 発達障害コミュニケーション指導者認定

 

●指導者育成事業:

コミュニケーション検定指導者認定

 

●教材販売:

発達障害コミュニケーション初級指導者テキスト改訂版

別冊 発達障害に関わる基本的な法制度

必携 発達障害児者個別支援ガイドブック(発達障害コミュニケーション上級指導者認定用テキスト)

発達障害コミュニケーション初級指導者DVD(全5巻)

発達障害コミュニケーション中級指導者DVD(全6巻)

カラーマスノート(9種:ひらがな・カタカナ・練習帳、1~6年生の漢字)

ひとこと日記帳

Q. どんな問題を解決できますか?

発達の課題を抱えたお子さんへの対応の仕方

職員同士や子ども、保護者に対してのコミュニケーション能力の向上

文字や文章を書くことが苦手なお子さんへのサポート

Q. どんなメリットがありますか?

 ●子ども

先生の対応が変わって、園での活動が楽しくなる

気持ちを以前より分かってもらえる

困っていることに対して、助けてもらえる

先生から今までより褒めてもらえる

自分の気持ちを伝えられるようになる

お友だちと前より遊べるようになる

字がきれいに書けるようになる

日記や作文が書けるようになる

 

●保護者

先生とのコミュニケーションがスムーズになる

先生に相談しやすくなる

子どもへの対応に困っているときに、的確なアドバイスをもらえる

園での心配事が減る

Q. どんな園に使ってもらいたいですか?

発達の課題を抱えたお子さんへの対応に困っている園

園内の人間関係に問題を抱えている園

職員の退職者が多くて困っている園

保護者からのクレームが多くて困っている園

職員が働きやすい環境へ改善したい園

新しい研修プログラムの導入を検討している園

発達障害やコミュニケーションの研修を検討している園

学習に力をいれている園

■導入園からの声

●コミュニケーション検定

<5級>

  • 他の人と自分との態度の違いに悩んでいましたが「相手を変えたいなら自分が変わる」と言われた意味がラポールの話を聞いて分かった気がしました。
  • コミュニケーションの中に非言語で通じることが多いとよく分かり、気持ちの持ちようで相手に与えるもの(嫌な思い)がこんなにも大きいものとは思わなかったのでびっくりしました。

<4級>

  • サブモダリティチェンジで、マイナスの体験を変える経験が印象に残りました。これまで関係作りが難しかった人ともコミュニケーションが上手くいくように思いこみのワークも思い出しながら自分を変えていきたいです。
  • 目標設定(アウトカム)の実習では、自分の想いを言葉にしたことで新しいことにチャレンジすることの不安より、チャレンジすることの楽しさやなりたい自分になるという想いの方が強くなり、一歩踏み出す勇気をもらいました。

<3級>

  • 望ましい状態を作り出すため、相手の持っているリソースと更に必要なリソースを引き出し、それをつなげることにより、自ら問題を解決する方法を導くことが分かりました。
  • カリブレーションすることは、相手の良さや変化を見つけることだし、この視点を持つことは大切なことと感じました。

<2級>

  • 幼い時から現在に至るまでの中で、経験から様々な価値観や信念を創り出していて、特に幼い頃に出来上がった信念や価値観へのアプローチを行うことで、表面的な部分ではなく、根本からの変化を促せることが分かりました。
  • ビリーフ、アイデンティティといったその人の根底に根付くものに変化を与えられる存在として関わる側の責任の重さを実感しています。

<1級>

  • 自分を客観視する機会とそれに対するフィードバックされる体験を通して、自分自身のパターンを知る、次なる課題が見える。トレーナーとしての在り方が見えてきた気がしました。
  • 学ぶことで、人生を楽しむことができる人へ変化を起こしてくれました。セミナーの効果を実感しています。

●発達障害コミュニケーション指導者認定

<初級>

  • 発達障害の方へどう対応すべきか、どうしてこんなことをするのだろうという疑問に対する答えが見つかり、理解につながりました。薬について、メリットや副作用について学べたのが良かったです。
  • 発達障害への理解、支援でいちばん大切な「認めてほめて大事にする」をしっかり学べました。

<中級>

  • ASD、ADHD、LDの子どもへの具体的支援方法や医学的な観点からの支援方法が学べ、少しでも子どもの困り感が軽減できるような手立てを実際の保育に取り入れたことで、担当している子どもの発達に良い変化がみられるようになりました。
  • グレーゾーンの子が多い中、対応の仕方が理解でき、困っている保護者や自分の力ではどうにもならない思いを持っている子どもたちに寄り添う保育教諭に近づけたと感じます。学んだことで後輩にアドバイスを以前より自信をもって行うことができるようになりました。
  • リトミックで取り上げていた「おつかいありさん」は、承認欲求が強く1対1を強く求める触覚過敏の子にはとても好評でした。
  • 受講して、感覚統合が大事と思っていた部分が根本から理解でき、改めて遊びのすごさ、大切さが分かりました。
  • なんとなくやっていたことが理論づけられ、やっていたことは間違っていないと自分自身が勇気づけられました。この知識を少し分かりやすく保護者の方へ届けたいと思い、お便りの作成を始めました。やれることを少しずつ頑張りたいです。

<上級>

  • 自分自身、支援する子の一人一人の見方を考えなければいけないことを強く感じました。マニュアル通り基本的な知識だけではなく、スキルや応用を身につけたいです。
  • 実際に働かれている講師の方の話を聴けるので、即活用できます。課題分析、指示の4階層、最小限の介入等は、明日職場のスタッフに伝えたいです。
  • アセスメントの重要性について知ることができました。どのように保護者と連携していけばよいのか、またこれから、これまでの特別支援教育についても知ることができました。

●発達障害コミュニケーション初級指導者テキスト改訂版、別冊 発達障害に関わる基本的な法制度

  • 児童発達支援に関わる人には、是非一度ご覧いただき、即実践されることをお勧めします。
  • 講座の内容を理解するのにとても役に立ちました。

●必携 発達障害児者個別支援ガイドブック(発達障害コミュニケーション上級指導者認定用テキスト)

  • 高いですけれど、分かりやすい。ぜひ読んでみるべきです。
  • 分かりやすくて良かったです。

●発達障害コミュニケーション初級指導者DVD(全5巻)

  • 内容は間違いなしです! ぜひ発達障がいの療育を行う方は見て欲しいです。
  • とても感動しました。「知る」ということの大切さを感じました。一人でも多くの方に観ていただきたいです。
  • 発達障害の理解と実践向けです。よく買う発達障害の本には書いてない実践向きの対応の仕方や新しい解釈がわかりました。最初からこれだけ買っていればよかったです!

●カラーマスノート

  • ひとマスの中が4色に分かれていて、本人はガイドのラインがハッキリしていてバランスを意識しやすいようです。字のバランスも大分よくなりました。
  • 1マスが4色に分割されているので、始筆が何色からで終筆は何色......というように色で声かけができます。子どもにとっても分かりやすく、文字の形が整ってくるので本人も「うまくかけた~」と満足感があるようです。
  • ASDの息子が、毎日の漢字練習が苦手でとても嫌がるので試しに購入してみました。普通の漢字帳は小さい枠の中におさめるのが難しいらしく、このノートだとすごく書きやすいと、漢字を嫌がらなくなりました。
  • なかなかマスの中に整った字を書けない児童に「ゆっくりとよく見ながら書くように」と声をかけながら使いました。マスが4色に分けられているので、縦や横画の長さがどのくらいか分かりやすいようです。丁寧に書けた字を見て、とても嬉しそうでした。毎日3字ずつ張り切って取り組んでいます。これからも使っていきたいです。
  • このノートを使いだして、漢字の宿題でグズることなくやるようになりました。字も整えて書いています。
  • 4歳の息子に。平仮名から始めました。集中する時間もいつもより長くなり、書き上がった自分の文字を見て、何処がいいのか、悪いのかを見比べることができてきたみたいです。
  • 小1の息子が、50音の読み書きがなかなか覚えられず困っていました。発達障害ではありませんが、グレーゾーンのような子です。こちらの商品を、専門の方に教えてもらい半信半疑で購入してみました。すると、何ヶ月もかかってなかなか習得できなかった50音を3日ほどでだいぶ読めるようになりました。本人も、「お手本もあってマスも大きいから書きやすいし、分かりやすい」と話しています。何度も50音を書かせるというアプローチではダメだったのだなと親として反省しています。全ての子に効果があるかわかりませんが、恐らく少数の子には良い商品だと思います。 

●ひとこと日記帳

  • 楽しかった、嬉しかった、だけではなく、悲しかった、くやしかった、いらいらした、やったーと思った、など感情表現の語彙が増えました。年中の子どもに買いました。これに沿って日記を書かせると、園の様子を話しやすくなりました。日記も長いものを書けるようになりました。会話や書くのが苦手、という子どもにかなりお勧めしたいです。
  • 一行日記すら苦手とする子どものために買いました。 文章を書くハードルが低くなってよいです。
  • 作文がひとりで書けるようになります。小学校の特別支援学級で使用しています。作文の苦手な人でも楽しく学習できて、いい教材だと思います。いわゆる作文メモの書き方の練習なのですが、苦手な子にはこれを一人でやるのが難しいのです。教師の手作り教材も良いですが、このように市販されているものを使用すると子どもたちのモチベーションが上がりました。ごほうびシステムもなるほどです。お試しにやって家に持ち帰ったところ、保護者からも「これならできそう! ぜひ続けてやらせたい。」と感想をいただきました。
  • 文を書くことが苦手な子どもに、最初のきっかけとしてとても良いと思います。
  • 日記が書けない子に。とてもよい日記帳です。巻末のトークンチケットもgoodです。
  • 作文が苦手な小四の娘が「書きやすい! 何を書けば良いか分かりやすい!」と絶賛していました。楽しんで日記を書いてくれて嬉しく思います。

■動画

発達障害指導者解説

コミ検解説

ひとこと日記帳(youtube版)

TEL:082-430-7751

一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会(略称A M W E C)

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〒739-0041

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担当者:山邊真理子