都内の園で公園難民になっている園にもおすすめしたい、さわだスポーツクラブの「運動あそび」って?
実際に導入している保育園、さくらさくみらいさんへ取材しました!
いつ頃導入されたのですか?
正式に導入したのは2021年ですが、その前にお試し導入をしたので、実際はもう少し前から利用しています。
現在60園導入しており、来年度も増える予定です。
導入するきっかけを教えてください。
さくらさくみらいは都内の園が多いので、公園遊びをするにしても、思うように場所を使えないこともあります。
また、保護者の方から外で体を動かしてほしいという要望を多数いただいていました。
そこで、室内でも外で遊んでいるのと同じような動き、運動量を確保できるといいなと考えていたところ、さわだSCと出会い導入依頼をしました。
さわだSCに決めた理由は何ですか?
遊びながら運動できるというところです。遊んでいる時に体の動きが、結果、色いろな運動の基礎になっているんですね。
この考えはさくらさくみらいが保育で大切にしている「遊びの中から学ぶ」ということに近い考えでした。
そこがずれてしまうと私達の保育からかけ離れてしまいますから、そこをご理解くださったというのは大きいです。
保護者の方の反応はいかがでしたか?
「運動教室」と聞くと「跳び箱跳びます!」「鉄棒やります!」といったイメージがありますが、大事なのはそういう特定の運動ができる・できないといったことではないと考えています。
そこで、保護者の方には事前に、運動の先生が来ないとできない活動ではなく、普段の保育でも繋がりをもたせ継続的に運動機能を伸ばすような活動であるということをお便りでお知らせしました。
もともと要望もありましたので、好評です。
導入後の様子や変化を教えてください。
遊びと繋がった運動なので、苦手だとか失敗を意識しにくいようで、ほとんど嫌がる子がいません。子ども達は本当に楽しそうです。
今までも通常の保育の中で運動遊びやダンスはしていましたが、実際に子どものどういう発達に繋がっているかというところまでは手が届かない部分がありました。
今は、子どもの運動の専門家がいっしょにやってくれることで、保育士にも知識が付くし、意識的に活動に入れられる形にも繋がってきていると思います。
これからやってみたいことはありますか?
さくらさくみらいの中で取り組んでいる乳幼児教育プログラムの中にさわだSCの運動あそびが入っているので、園でやっていることを保護者にも伝わりやすいように更に発信していけたら良いなと思っています。
遊びの中で学ぶというコンセプトで、さわだSCと親和性もあるので、それとの繋がりも出していけたらいいなと思っています。
さわだSCは、運動ができる・できないではなく、遊びから育ててくれるところがおすすめです。
子ども達は皆とても楽しみにしていて、運動が苦手な子や、皆で一斉に何かをするのが苦手な子もすんなりと参加できています。無理強いはしないので、それも良かったのではないかと思います。
運動遊びをお知らせすると、トレーニングジャージを着てくる子もいるんですよ。
講師の先生が子ども達の心を掴むのがとても上手なので、私達保育士も勉強になります。
また、通常の保育や運動会の競技でも、運動あそびでやっていることを取り入れたりもしています。
幼少期は自ら考え判断し行動する力、すなわち積極性を育むことが重要! 思いやりを持ち、周りの友達のことを考えられる力も育みます。
やりたがらないことは強制せず、運動を楽しめるようサポート。あそびを取り入れ、子どもが「やってみよう」と思う気持ちを応援します。
IQ で測れる「認知的能力」だけでなく「非認知能力」を幼少期に養うことが重要★ 目標に向かって頑張る力、他の人とうまく関わる力、感情をコントロールする力などを伸ばします。
さくらさくみらいさんが導入されている「運動あそび」はこちら!
体操指導
【有限会社さわだスポーツクラブ】
「こころ」と「からだ」がウキウキ運動遊び
子どもたちの「運動が大好き!」という気持ちは、生まれ持った資質に限らず、私たち大人の適切な関わり合いによって引き出すことができます。諦めることなく少しずつ成長していく子どもの姿を見守ることができることは、私たちの最高の喜びです。 これからも、子どもたちを楽しませる運動プログラムの提供をはじめとする様々な活動を通して、日本、そして世界における運動嫌いをなくす活動の普及を推進して参ります。
※このサイトに掲載している園向け商品・サービスについては企業のPR記事となります。